第三弾は、iPhoneケース（iPhone6 / 6s用）。ケースにプリントされているグラフィックは、「ピープルデザイン」をテーマに、Nextideに参画する世界各国のデザイナーが賛同し、描きおこしたオリジナルのグラフィック。
当アイテムの検品・パッケージング等の作業は、株式会社エフタイム様とNextideの所在地である、渋谷区内の福祉作業所に依頼し、障害者の方々の仕事の創出と工賃アップに貢献しています。


左 ： We will Never Be The Same

Designer : AIKO
Profile：
東京生まれ、９０年代後半にNYへ渡る。ロバートリキテンシュタイン、アンディーウォーホール、ジャンミッシェルバスキア等のアメリカンポップアートの影響を受け、バンクシー、シェパードフェリー、フューチュラ等と共にストリートアートとグラフィティーのシーンで活動。ポップで力強く、和と洋の混在した女性らしい作品は世界中のファンに愛されている。２０１２年にはキースへリングが初めたプロジェクト、The Bowery Wall に女性初の抜擢。２０１３年には村上隆、草間弥生に次ぐ３人目の日本人作家としてLouis Vuittonの春夏コレクションに参加。オリジナルアート作品はthe MACRO Future Rome Italy, Shanghai MOCA China, Brooklyn Museum NY and PS1/MOMA, ジャパンソサエティーNY　等各地の美術館やギャラリーに展示されている。www.ladyaiko.com
Graphic Concept：
私が考えるユニバーサルのテーマは、万人に共通する『成長する事』そのものです。人々が幼少期〜青年期〜大人になる過程に抱く感情は、様々な形で全ての人々が共通して持つユニバーサルなものだと思うからです。今回、私地震の成長段階に経験した出来事をフラッシュバックとしてデザインに起こしてみました。それら全てのイメージを一つの大きなマップにしたものの一部をＴシャツにプリントしています。「私達は常に変わりゆくもの」、「違いあるもの」というメッセージも含めました。

中左 ： hand
Designer : Katsuo Design
Profile：
日本からのアンダーグラウンド・アーティストのKatsuo（カツオ）は太陽の光を浴び、サーフィンをしながら、彼のLAにあるアート・スタジオをベースに活動をしている。日本の反体制文化と西欧のスマートさを取り入れた彼のユニークなスタイルで、個展、広告のグラフィック、CDジャケットのイラストなど多岐にわたる活動をしている。カツオの頭上に広がるカリフォルニアの太陽の刺激を受け、彼のアートの表現を培いながら、半焼けの想像力をマリネしている。「太陽の下でリラックスをしている時が、良いアイディアを表現できる」とカツオは語った。
Graphic Concept：
ちょっと個人主義っぽいけど自分の人生のために何かをしていきたいと思います。そして、人に会うために色々な場所に足を運び、将来の仕事のために人と親しくし、自分自身をアピールするなど、どんなことにも積極的になろうと思います。苦しいときは遠慮なく誰かに助けてもらいましょう。そして感謝しましょう。僕は僕自身とアナタにいいたい。重たいテーマに思えることも、ゆったりした気持ちで考えるだけで違って見えてくるはず。僕たちの存在は一度しかないと。人生をたのしみましょう。

中右 ： Unity
Designer : Chris Rubino
Profile：
NYを拠点に、ヨーロッパ、日本、香港、アメリカでアーティスト／イラストレーター／デザイナーとして活動。New York Times,や?Banana Republic 、The NY Public Theater などをクライアントに持つ。2006年にADC Young Gunに選ばれる。ブルックリンで18 hundredというシルクスクリーンスタジオを運営し、The Rapture,、The Brian Jonestown Massacre、 Vetiver.などのバンドのポスターをデザインしている。www.chrisrubino.com
Graphic Concept：
単純に様式化されたジェスチャー、二つの手がお互いに繋がり合う。統合、一体感の象徴である。

右 ： COVY
Designer : Cody Hudson
Profile：
Struggle Inc.（ストラグル・インク）の名前で活動をするコディー・ハドソンはシカゴを拠点に活動をするコマーシャルアーティストであり、画家である。また、彼の作品はストリート・アートと従来のグラフィック・デザインの橋渡しをするものとして知られている。Dr Dre（ドクター・ドレ）、Neil Young（ニール・ヤング）、スケートボード、フランスの革命的なスローガンなど様々な影響を及ぼすものに描き、社会的や政治的な風刺の効いたイメージをパステルカラーの配色のオフセット印刷方で表現している。彼は、米国および日本で自身の個展も行っている。他にHeadlock（ヘッドロック）のブランド名でアパレルラインも手掛けている。
主なクライアント：Analog, Burton Snowboards, Ecko Unltd., Complex Magazine, NIKE , Gravis Footwear. TWBA Chiat Day, 2k and STUSSY.
Graphic Concept：
この作品は人間や価値観の進化とそこからの引き戻しへの願いを伝えています。よりシンプルな時間と自然への回帰がこの作品のインスピレーションとなっています。手書きによるスケッチは、その形と色をもっとも簡潔な状態に変化させています。テクノロジーが進化した現在、みな同じであることがよしとされる風潮がまかり通っています。本来は、人は一人一人個性があるはず。諮問の一部でさえもその人を証明するアイデンティティーになるのです。

第二弾はトートバッグとポーチ。各アイテムともに、オリジナルのコミュニケーションチャーム付き。商品に使用しているグラフィックは、「ピープルデザイン」をテーマに、Nextideに参画する世界各国のデザイナーが賛同し描きおこした、オリジナルのグラフィック。トートバッグはグラフィックにあわせて、リボンやラインストーンでアレンジが施されています。
また、当アイテムの検品・ポーチのループヒモ付け・コミュニケーションチャームの取り付け・タグ付け・バーコードシール貼り等の作業は、株式会社エフタイム様とネクスタイドの所在地である渋谷区内の福祉作業所に依頼し、障害者の方々の仕事の創出と工賃アップに貢献しています。

上左 ： On The Dish
Designer : Masasheat
Profile：
アパレルメーカーでデザイナーとして活躍。ソーシャルな活動に興味を広げ、様々なプロジェクトにコンセプチュアルなグラフィックを提供している。
Graphic Concept：
本当の真心というのはめったになく、オーターすればサービスされるような料理とは違うけれど、一方であふれる気持ち、分かち合いたい気持ちは誰でも持っているはずー。そんな思いを表現しました。

上右 ： Appreciation
Designer：Katsuo Design
Profile：
日本からのアンダーグラウンド・アーティストのKatsuo（カツオ）は太陽の光を浴び、サーフィンをしながら、彼のLAにあるアート・スタジオをベースに活動をしている。日本の反体制文化と西欧のスマートさを取り入れた彼のユニークなスタイルで、個展、広告のグラフィック、CDジャケットのイラストなど多岐にわたる活動をしている。カツオの頭上に広がるカリフォルニアの太陽の刺激を受け、彼のアートの表現を培いながら、半焼けの想像力をマリネしている。「太陽の下でリラックスをしている時が、良いアイディアを表現できる」とカツオは語った。
Graphic Concept：
ちょっと個人主義っぽいけど自分の人生のために何かをしていきたいと思います。そして、人に会うために色々な場所に足を運び、将来の仕事のために人と親しくし、自分自身をアピールするなど、どんなことにも積極的になろうと思います。苦しいときは遠慮なく誰かに助けてもらいましょう。そして感謝しましょう。僕は僕自身とアナタにいいたい。重たいテーマに思えることも、ゆったりした気持ちで考えるだけで違って見えてくるはず。僕たちの存在は一度しかないと。人生をたのしみましょう。

下左 ： Princess Bird
Designer：Show
Profile：
東京デザイン専門学校グラフィック科卒業後、書と水墨画を用いた表現でフリーランスのイラストレーターとして、?ファッション雑誌へのカット、CDジャケット、ショップ内装、アパレルブランドとのコラボレイトなどを発表。書と絵に一線はなく、光と陰、白と墨の狭間に魅える世界を 表現している。
Graphic Concept：
物や言葉。それは自分を飾るためのものですか？本当に必要なのは、何なのでしょうか？荷物が多い分遠くまで世界を見に行けない鳥がいます。今のあなたが鳥になったら重たい身体でどこまで飛べるでしょう。動物として人として本当に大切なものって何でしょうね。

下右 ： VOYAGE
Designer:National Forest Design
Profile：
ジャスティン・クリートメーヤーとスティーブン・ハーリントンはカリフォルニア、パサデナのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインでデザインとイラストを学んでいる時に出会い、ロサンジェルスのデザイン事務所、ナショナル・フォレストを立ち上げた。
EMIミュージック、ローリングストーン誌など有名企業のコマーシャル作品を手掛けるかたわら、アートの展覧会も行っている。
Graphic Concept：
私たちが新しいことに挑むこと、それは今までの枠から抜け出していく旅そのものです。失敗への恐れを克服すれば、不可能はないでしょうか。
新しい価値観をつくっていくための探求や行動こそが、我々の進化につながっていくことだと思うのです。

第一弾は北欧テイストのグラス・マグ・ランチプレート。各アイテムともに、ギフト用のオリジナルボックス付きです。商品に使用しているグラフィックは、「ピープルデザイン」をテーマに、Nextideに参画する世界各国のデザイナーが賛同し描きおこした、オリジナルのグラフィック。そのグラフィックを、ストックホルム在住のデザイナーが、北欧風にアレンジしています。
また、当アイテムの検品や箱の組み立て、箱詰め、バーコードシール貼り等の作業は、株式会社エフタイム様とネクスタイドの所在地である渋谷区内の福祉作業所に依頼し、障害者の方々の仕事の創出と工賃アップに貢献しています。

左 ： hair
Designer：noppos
Profile：
愛知県名古屋市、ミズノケイタ(身長184cm)＋イワコシタツヤ(同187cm)のノッポ二人組。
グラフィック、モーショングラフィック等をデザイン。VJとしても活動中。
Graphic Concept：
鮮やかな黄色、伸びてきた黒髪は栄光の過去と落胆の未来、人の状態を映し出す。
バランスを保ち続け生きるのは心にゆとりが必要である。

中 ： VOYAGE
Designer:National Forest Design
Profile：
ジャスティン・クリートメーヤーとスティーブン・ハーリントンはカリフォルニア、パサデナのアートセンター・カレッジ・オブ・デザインでデザインとイラストを学んでいる時に出会い、ロサンジェルスのデザイン事務所、ナショナル・フォレストを立ち上げた。
EMIミュージック、ローリングストーン誌など有名企業のコマーシャル作品を手掛けるかたわら、アートの展覧会も行っている。
Graphic Concept：
私たちが新しいことに挑むこと、それは今までの枠から抜け出していく旅そのものです。失敗への恐れを克服すれば、不可能はないでしょうか。
新しい価値観をつくっていくための探求や行動こそが、我々の進化につながっていくことだと思うのです。

右 : MORI NO KAIWA
Designer:Takako Susai
Profile：
美學校・造形基礎卒。絵・壁画を描いたり、布・革・端切れなどを収集し、立体作品を制作。
駅・廃校になった学校・ギャラリー・商業施設など、さまざまな場所にて・インスタレーションをおこなう。
触って・体感して・ココロ踊る、 独特な味わい深い・唯一無二の世界を産みだす。
Graphic Concept：
いろんな人がいる。日々、出会う。海を越え、コトバを越えて、まるい、ちきゅうの中で。
私が、今こうしているときにも別の世界が広がっている。なんて素晴しいことだろう。
容姿や価値感の違う人達が、皆繋がって世界というものを形作っている様をデザインしました。
新しい行動が生まれることを願って。