■ 2007 S/S〜 | ||
Aiko Nakagawa(ナカガワ・アイコ) |
||
アーティスト/東京生まれNY在住。 96年、大学卒業と同時にNYへ単身渡米。 3年後にはNEW SCHOOL UNIVERSITYに入学し、ART IN MEDIA STUDIESを専攻。同時に、遊び場であり、第二の学習の場となったストリートから多大な影響を受け、アーティストとして独特の感性を磨く。2000年、ストリートを通して出会った2人のグラフィックアーティストと共にART COLLECTIVE「FAILE」を結成、ペインターとしての才能を拓く。大学院卒業後、アメリカ国内はもちろん、ロンドン、パリ、バルセロナ、コペンハーゲンなどヨーロッパ各都市でストリートアートの活動と展覧会を活発に行う。 03年、アートの純粋性・自由性を追求するため、ベルリンに拠点を移動。商業的な制作活動から身を離し、アートの自由性=「アートとは生きることそのものである」を追求する。翌年NYに戻り、本格的に製作活動を再度開始。ロサンゼルス、デンヴァー、サンフランシスコなどUS国内のギャラリーをはじめ、イギリスのBalticCenter for Contemporary Art等、国際的な美術施設で作品を発表する。また、アパレル事業とのコラボレーション、MTVへのアニメーション制作など、幅広い分野で活躍。 数年前、東京での展覧会においてNEXTIDEの須藤氏に出会う。障害を持つ人々の為のファッション/プロダクトデザインというコンセプトに共感。アートを通じてすべての人々に分け隔てなく生きる喜びを感じてもらうことを目標に、クリエイティブ・ディレクターとしてNEXTIDEに参加。 07年、FAILEから脱退し独立。ソロとしてペインター/デザイナー/キュレータの才を発揮。09年4月、NYチェルシーのJOSHUA LINER GALLERYにて大規模な個展"Love Monster"を成功させ、6月には東京にて展覧会"The New York Connection"のキュレーション、11月にはローマの現代美術館MACROにて展覧会が行われる予定。 www.ladyaiko.com |
Aiko Nakagawa aka Lady Aiko, originally from Japan, has been an influence on the contemporary art scene since she co-founded the Brooklyn-based international art collective, FAILE in 1999. The artists were soon commissioned for projects in fashion, music videos, photography and design. They published four books and have been exhibited in galleries and museumus across the US, Europe and Asia. In 2007, Nakagawa left FAILE to focus on her solo work, which exhibits a grittiness inspired by the streets. Using stencils, brushwork and spray paint, Nakagawa paints bunnies and vampy women to explore conflicting ideas about femininity. Her solo works have been exhibited in many cities such as New York, Los Angeles, London, Berlin,and Tokyo. As a creative director, she works with NEXTIDE since 2007. www.ladyaiko.com |
■ MEHRLICHT |
1980年生まれ。東洋美術学校卒業。 2008MEHRLICHT 設立。 |
■ Ninko Ouzou(ニンコ・オウゾウ) |
1973年9月22日愛知県にて誕生 現在神奈川在住.作家 私にとって絵を描く事、作品を発表していく事は、自分自身、そして自分以外のモノと精神的に肉体的に繋がるための大切なプロセス、そして懸命に生きる為の「術」である。 絵に逃げず、絵に頼らず、絵と共に歩んでいく日々。 日本では東京を中心とし、近年では青森、静岡、海外ではアメリカ、NYを中心に作品を発表。 http://www.ouzou.net |
■ SHIRO |
日本から世界に発信する数少ない国際派女流グラフィティーアーチスト。 NYやミネアポリス、ベルリン等で行われるB-Girl/ヒップホップのイベントには日本人として唯一参加、セクシーでヒップな作品を海外に多く残し、人気を博している。 |
■ showgenz(ショーゲン) | ||
アーティスト、クリエイター、ラジオDJなどで活動するshowgenz(ショーゲン)。 ニュージーランドではギャラリーでアートと融合したライブを展開するなど様々な場所で歌う。ニュージーランドのラジオ局90FMにも出演。 震災後、自分に何か出来ることは無いのかと考え社会問題をデザインで解決する講座をISBで受講する。そこでNextide代表の須藤氏と出会いピープルデザインの概念に共感しピープルデザイン研究所のコミュニケーションチャームのデザインを担当。その他にも廃材を利用したプロダクトのデザイン、企画を考案中。 写真展入賞、個展開催、RICOH「旅するGR」特別賞受賞やボクシングで日本代表だった経歴もある。 http://www.myspace.com/showgenz |
Artist Name: Showgenz I experienced East Japan great earthquake disaster of 2011 and learned by the seminar of the social industrialist. Therefore I met Mr. Sudo of the Nextide representative and sympathized with the concept of the people design. |
■ Takako Susai(スサイ・タカコ) |
2月6日浜松生まれ。1996年美術学校卒業。 絵から遊べるピコピコ人形ぬいぐるみオリジナルグッズ、アニメーションなどを制作。子供へフッとかえる子供の頃を思い出すような、見て触れて体感してもらえる作品を生み出す。個展やグループ展などを行う。 |
■ Takeshi Yonemochi(ヨネモチ・タケシ) |
1978年新潟県生まれ。某アパレルブランド勤務後、2006年よりグラフックデザイナー、イラストレーターとして活動。ファッション雑誌のイラスト、数社のファッションブランドの広告やイラストを手掛ける。 |
■ Tworu(トオル) |
1982年7月7日生まれ。名古屋学芸大学(映像メディア専攻)卒業。 在学中に様々なプロジェクトを通して、コンピュータグラフィックスを軸に、アニメーションや写真、インスタレーションなど様々な表現メディアの方法を学び経験を積む。傍ら、在学以前から興味を持っていたグラフィックデザインを独学で学ぶ。大手企業のプロダクトデザインなど複数のプロジェクトを手掛ける。 |
■ Yuri Shibuya(シブヤ・ユリ) |
主にストリートカルチャーや都市のドキュメントを目的に北米、南米、インド、モロッコ、世界中を旅する写真家。スケートボーディングの写真は1996年から撮り続けている。特にNYと東京は2001年よりほぼ毎年のように行ったり来たりを繰り返し、両都市で精力的に個展やグループ展を展開。年に何冊かのペースで手作りのzineを発表している。 |